株式会社A&I

エンジェル投資家の存在が当たり前の社会に

日本で起業するということは、
銀行から融資を受けることが普通とされ、最初から借金を負い、
個人のリスクを負ってビジネスを始めることが当然という風潮があります。

未来が不透明で安定志向が蔓延した社会では、
挑戦する人は生まれず停滞する一方です。

一方アメリカでは、起業すること、
挑戦することを応援する文化があります。

その中でエンジェル投資家という存在はまだ資金力がない
創業期に大きな役割をもたらします。

勘違いしてほしくないのは、
エンジェル投資は寄付ではありません。

起業家は投資家からの支援をより多くの形として返そうと事業にまい進するのです。

そんな風土だからこそイノベーションが絶えず生まれ続け
世界的な企業となりえるのです。

ICTなどの発達は産業構造をみるみる変えていき、
多様化する変化の中でこれまでの価値観を
ひきずったままでよいのでしょうか？

時代は自己実現の時代にきており、
誰もが会社員、従業員以外の生き方を模索する世の中になりつつあります。

改めて挑戦する人が歓迎、応援され、
資金面での選択肢としてエンジェル投資家より資金を受けて、
自身のビジネスを成功させ、社会的に価値をうみだし、
投資家にもリターンをもたらす社会を目指しています。

個人投資家が、未来を創るスタートアップへの投資を
身近にできるエコシステムへの貢献

投資家は未来を創る起業家へ投資し、正しいリターンを得る。

起業家のビジネスの拡大が社会の「不」の解決と発展に貢献

起業しやすい環境とよりよい社会への貢献への好循環のエコシステムをつくる一助となります。